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Error Handling In pcl-cvs

pcl-cvs は歴史的に、 CVS から来たエラーやメッセージを扱うやりかたが ちょっと変です(最新のバージョンでは多分直してあります)。CVS から受け 取ったメッセージを pcl-cvs が知らないと、ヒステリーになって pcl-cvs の作者にバグレポートを送るメールバッファを立ち上げます。pcl-cvs の知 らない CVS メッセージは、コンフリクトの起こるマージ関連のもので、あ まり普通には起こりませんが、確実に時々起こるのです。

pcl-cvs が突然メールバッファを起こしてもパニックにならないでください。 バッファ内容を注意して読んで下さい、問題となった CVS からの出力がそ のバッファの中のどこかに書いてあります。マージのようであれば、メール バッファを削除して、cvs-update を再度実行してください。今度は多分う まくいくでしょう、なぜなら CVS はマージのメッセージを出力しないから です(マージは既に起こりましたからね)。

(Update: この問題は pcl-cvs の最近のバージョンでは解決されているよう なので、ここに書いてある注意は多分無視することになるでしょう)