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notify

監視中のファイルについての通知をどのように行うかをコントロールします。 (ここまでに watch, edit コマンドのところを全部読むか、 Advanced CVSWatches (CVS As Telephone) 節を読むことを おすすめします)。各行の通常の書式は:

REGULAR_EXPRESSION PROGRAM [ARGUMENTS]

ARGUMENTS 中に %s と書くと通知されるユーザ名に展開され、通知に 関するその他の情報は標準入力を通じて PROGRAM に渡されます(たいていはユ ーザにメールするための短いメッセージです)。(この章の Shared Syntax を参照のこと)

配布時のままの状態の CVS だと notify ファイルは次の1行だけです:

     ALL mail %s -s "CVS notification"
     

たいていはこれで事足りると思います。